varnagel / I vargars land cd
¥1,650 税込
なら 手数料無料で月々¥550から
別途送料がかかります。送料を確認する
*帯付き紙ジャケ仕様。CD盤はボーナストラック3曲追加!
Trallpunk / Wikipedia
トラルパンク(スウェーデン語、おおよそ「メロディアスなパンク」と訳される)は、スウェーデンで発展したパンク音楽のサブジャンルである。速いドラムとメロディアスなサウンド、そしてしばしば政治的な志向を持つ歌詞で知られる。一般に、Asta Kaskが最初のトラルパンクバンドのひとつとされる。1990年代には、ストックホルムのクラブKafé 44とバンドDe Lyckliga Kompisarna (The Happy Friends)によって、トラルパンクは特に人気が高まった。
今日、トラルパンクはVarnagel、Slutstation Tjernobyl、Greta Kassler、De Lyckliga Kompisarnaなどのバンドによって代表されている。 国際的にはRasta Knastや高橋組などのバンドが例としてあげられる。
Takahashi Gumi / Wikipedia
高橋組は、Asta Kask、Strebers、Radioaktiva Räkerなどのバンドに影響を受けた日本出身のトラルパンクバンド。 CD「Trall I La La」はHip Cat's RecordsとWaterslide Recordsから共同リリースされた。また、Fundamentalismus Recordsによる2006年のコンピレーション『Tralleluja no 1』にも参加している。
確認オワリ。聴くべし。と思ったら、Varnagel の 2ndと3rd が見つからない!!!
以下、レーベルインフォ!
2000年代スウェーデンTrallpunkの再評価を決定的なものにしたTrallpunkを愛し、Trallpunkに愛されたあのモンスターが復活!そして渾身のニューアルバムをリリース!2019年にベストアルバムをリリースした時には、もう彼らの音楽キャリアの集大成で、今後たまにの再結成しかしないんじゃないかと思ってましたが、2022年になり、いきなり新曲をアップして、多くの人がえっこれ未発表音源?!と驚き、その後さらに新曲を立て続けに2曲発表し、ザワつかせてくれてましたが、このアルバムがその回答だったのです!
当時盛り上がっていた高速メロディックパンクを支持していた層からも支持され、日本国内でも知名度はかなりの高さを誇っていましたよね。90年代スウェーデンTrallpunkの代表格RADIOAKTIVA RAKERの遺伝子を受け継いだそのサウンドは、Trallpunkならではなキラーな印象的な単弦リフ、そしてUS西海岸のメロコアにも通じるスピード、速度上げたASTA KASKなもんで普段メロコアを聴かないハードコアファンにも受け入れられたサウンドであります。それに、このバンドと共に、Trallpunk再燃の波をスウェーデン中に吹き荒れさせたのがSKUMDUMのメンバー在籍のLASTKAJ 14も忘れてはいけませんね。さて、この復活アルバムの内容は、1曲目の時点で、これぞVARNAGELの真骨頂と言える期待を上回る名曲から始まり、もうなんなのっていうくらいに哀愁メロディーが次から次へと繰り出されるわ、VARNAGEL流(というかTrallpunk的)な緩急をつけまくった楽曲が炸裂!これぞ、北欧メロディックハードコアアルバム!メンバーが『コロナパンデミックの退屈さと、人生で何をするのが本当に楽しいのか、誰と一緒に遊びたいのかについて色々と考えている間に、このバンドを再び始動させる欲望とインスピレーションが戻ってきたんだよ』と言っているように、これまでの彼らの音楽キャリアが詰め込まれた快作!これまでVARNAGELを聴いたことがない人にもまずはこの音源から聴き始めることをオススメします!今作は後期の彼らをサポートしていたスウェーデンTrallpunkの重要レーベルBeat Butchersとの共同リリース。で、CDバージョンには、初期の頃から彼らのファンベースがあった日本への感謝を込めて、ボーナストラック3曲を提供してくれていますぜ!そして、彼らの初期のデモ作品からやりとりをしていた国内Trallpunkバンド、TAKAHASHIGUMIのShivaliumによる愉快なライナー付き。
BANDCAMP : https://watersliderecords.bandcamp.com/album/i-vargars-land
-
レビュー
(179)
-
送料・配送方法について
-
お支払い方法について
¥1,650 税込